コーヒーを淹れるには、コーヒーケトルを使うのが気持ちよい 【調理の仕方】 単身赴任実録(3)

         

 お湯を使う時は、その都度コーヒーケトルでわかします。食事に必要な調理はすべて電子レンジ(オーブン・レンジ)ですませます。レンジ台は使いません。鍋、やかん、フライパンは使いません。

§ お湯はその都度わかす

 電気保温ポットは使いません。お湯は使う時にその都度コーヒーケトルでわかします。昼間は自宅にいないので、24時間ずっとお湯を保温しておく必要がありません。お湯を使うのはコーヒーを淹れるときと、カップスープ、お味噌汁を作るとき、カップラーメン(うどん、そば)を作るときだけです。
 
 コーヒーはコーヒーケトルを使って入れると気持ち良いものです。ほかの時もコーヒーケトルからお湯を注ぎます。

§ 鍋もやかんもフライパンも使わない

 料理をするときは、ガスコンロもIH調理器具も使いません。すべて電子レンジで調理します。簡単な調理しかしないからです。そのため、鍋もやかんもフライパンも必要ありません。
 
 ごはんはパックご飯をチンします。なので、炊飯器も使いません。カレーやスパゲティのミートソース(など)も電子レンジでチンします。スパゲティは電子レンジでゆでます。袋ラーメンも電子レンジで調理します。

§ 朝食はシリアルを食べる

 朝食はシリアル(シスコーンなど)にグラノーラを混ぜて食べます。作るのが簡単です。食欲がない時も食べるのが苦ではありません。このごろはシリアルとグラノーラをはじめから混ぜたものを売っています。
 
 朝起きた最初は、水を飲み、果物を食べ、コーヒーを飲みます。果物は、生のものや缶詰を常備します。缶詰を複数回に分けて食べるときは、容器(どんぶりなど)に移し替えて冷蔵庫で保存します。果物そのものを食べるときは、包丁で皮をむき、カットします。